ぶるぼん 他4日

 

日記は、書かなくなってからが本番な気がします。数日間書いていませんでしたが、適当に書きます。

 

〜きんようび〜

金曜日はやや体調が悪く、久々にちゃんと体調が悪いなという気持ちになりました。

基本的にいろいろなことについてやる気が出ないので仮病をすることがたまにありますが、体調がちゃんと悪いとちゃんと悪いんだな、となります。といいつつ、別に咳も鼻水もくしゃみも出ず、熱が36.9度みたいな。でもなんとなく体が本当に体調悪いときだなというときでした(話が長い)。

81歳の元気は若者の微熱のちょっと下(さや香, 2022)と言いますが、高齢者になったらこんな感じなのかあ、、となっていました。

youtu.be

 

〜どようび〜

土曜日は大仏に行く予定でしたが、体調はほどほどまで回復したものの元気がなかったので新橋に変更しました。

昼ごはんは板橋の友人が教えてくれたビーフン東に行きました。休日の新橋駅前ビルは本当に人がいなかったですが、ここだけは混んでいました。

ビーフンとちまきの2つのメニューしかなく、みんなそのどちらも頼む。ビーフンは焼きと汁があります。今回は焼きビーフンを食べましたが、汁ビーフンも食べてみたいですね。

これ「東」なわけですが、乾物の「東」って感じですね。中華材料っぽい。

これ「衛」ですかね?

虎ノ門・ヘッケルンのジャンボプリンです。セットで700円。うまい。

 

そのあとは業10系統のバスに乗って東京観光をしたり、適当に歩いたりしました。

業10系統は新橋駅から銀座の中心地、歌舞伎座築地場外市場、晴海や豊洲の高層ビル群、木場のデカいヨーカドー、東京都現代美術館などを通ってとうきょうスカイツリー駅に向かうバスで、1時間ちょっとの東京観光におすすめです。地下鉄ってつまらないですが、地上バスはおもしろいですよ。

urbanlife.tokyo

かなり読めない文字。「海老屋總本店」。「滾」(たぎ-る)みたいですね。

いや〜これは良い。「ぶるぼん」ですね。葡萄(ぶどう)の「葡」です。形も、読み方も、ものすごくよい。色も良い。全体的に丸ゴシックの形状かと思いきや、「瑠」の王の部分がぴろってしてたり、「梵」の下の部分が安定感があったり、遊び心がある。いいなあこれ。

 

夜ごはんは海底撈火鍋に行きました。ほぼ初の火鍋だったのですが、店内が異常にゴージャス、店内8割が中国人、異常に丁寧な接客、ルールがあるのかないのかわからない状況、めちゃくちゃ辛いスープなど、美味しかったですが、なんというか疲れましたね。

 

 

〜にちようび〜

私(と親)が管理している別荘に大学の後輩たちが住みたい(かも)というので、内見をしました。3人中2人がはじめましてだったのですが、私含めて全員メガネでした。

なんかこう、大学生っぽい人と喋るのが久々で嬉しくなりました。私は大学の成績が割と高いタイプの人だったんですが、「学者になるとかの道はなかったんですか?」と言われて、まったくないな、と思ったと同時に、小さい頃には「博士」と呼ばれていたタイプであったことを思い出すなどしました。

家の掃除や片付けをしたり、車を出して買い物に連れて行ってたりしたら、「お父さんみたいでした」と言われました。

 

〜げつようび〜

一日中寝ていました。車を実家に返さなければいけないというタスクのみは完遂したのですが、親ともほとんど話さずに終わりました。その結果実家に返さなきゃいけない別のもの(掃除機の充電ケーブル)を返せずに終わりました。

帰ってきて唐揚げをあげて食べていたら12時になっており、悲しくなって寝落ちしました。

 

〜かようび〜

仕事したくなさすぎでした。ほぼ過呼吸になりながら仕事していました。何もかもをやめたい。ふつうにまだやることがある。今日記を書いているのも仕事からの逃避という気がしています。

あいも変わらず住まい探しをしていたら、ドクター中松肖像画が飾られている集合住宅がありました。

どういうこと、と思って笑いながら調べたらドクター中松の自宅、同じ建物内にある賃貸の部屋でした。

https://www.homes.co.jp/archive/b-13665592/

その名もドクター中松ハウス。住所に「世田谷区下馬6-31-10 ドクター中松ハウス101号室」とか書くのおもしろすぎる。めちゃくちゃおもしろすぎて一人で大笑いしていたのでツイートもしたのですが、全然いいねされませんでした。

ちなみに学芸大学から10分、鉄筋コンクリートでおしゃれな外観なのは良いのですが、ガスコンロが1口だったので候補からは外れました。コンロ2口で調べているのにたまにコンロ1口の物件が出てくるのは本当に何なんですかね、不動産屋は住まい探しをする人の本気度をなめないでほしい。人生かかってますから(カベポスター, 2022)。